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教え子への手紙

今日はNHKの番組を通して連絡のあった教え子に手紙を書いた。

K子さん
ご丁寧なお手紙恐れ入ります
当日は 楽しい時間を過ごさせていただき有難うございました。
皆さん それぞれ遠いところから来てくださり
お土産までいただきました 。
にも拘わらず 我が家の狭い むさ苦しいところに遅込めてしまい、
その上何のおもてなしも出来ず 誠に申し訳なく思っています。

何と言っても 五十年も年月が経過しているにも拘わらず
教え子の皆さんが訪ねて来てくれる と云うこと
こんな嬉しいことはありません。

いま 私は人生を深く反省しています 今となってはもう間に合いませが
それは どう生きるかと言うことなんです。
私のようにあれも これもと深く考えずに間口を広げ
その挙句収集つかず 何もかも中途半端 で 終わる人生深い物が無い 軽薄な何でも屋的生き方,こんな寂しいことはありません。
これではいけない 間口は狭くとも 他人が一流と認める程の深い物を目指し努力すべきではなかっただろうか と 今更どうにもならない94歳の反省です。

k子さん 貴女のお手紙の字 誠に立派です
もう既にお稽古しているのか、 既に完成して一流なのかはわかりませんが何かにアタックして下さい。
なんでもいいです。これから30年あれば 心がけ次第で
一流間違いなしでしょう。 ただし 人の生き方はそれぞれ自由ですが…

また お会いできる日を楽しみに 2013-5-26 浅田 美津子
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by tanbosan | 2013-05-28 16:38

70年ぶりの再会

三月の半ばころから四月にかけNHKのお世話になって遂に 70年前の 教え子に 再会することができました。
気の遠くなるほどの歳月が流れていて さあどれほど集まってくれるかななど 不安がいっぱいで 玄関に向かいました。
玄関一歩入ると そこには、 わあっと人々の集まり 私は一歩のけぞりました。
そして、あ 誰々と声にならない声で叫びました。

最初に目に入った背の高いT君 私は大きな声でT君 と叫びながら握手をしました。
そのあと みんなが 握手を求めて近寄って来てくれました
まだ 玄関先の靴も脱いでない再会の瞬間の出来事です

まず校長先生に挨拶をしてから 次の部屋に入ってみると
またびっくり 沢山の人たちが 拍手で迎えてくれたんです
一瞬声が出ませんでした。
名前の紹介が始まりました。残念ながら子供の時の顔と今の顔とは全く結びつきませんでした。
七十年も経てば当然のことでしょう
やがて時間が経つに連れ話が弾んできました あれこれ賑やかになりました。

みんな良く来てくれました
私を覚えていて下さって本当に有り難うございます
私の人生の出発点がこんなにも印象強く素晴らしいものであったことを心から感謝しています
不幸にして 戦死の子 病死の子のお名前も聞きました、ご冥福をお祈りいたします。
みんな元気でね また会ってください 浅田美津子



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by tanbosan | 2013-05-10 15:25




自分の歩んできた道を再確認したい
by tanbosan
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